主要ブランドの特徴
キュキュット(花王)
泡立ちと油落ちのバランスが評価されてきた定番。ストロング系(ドライ系の油汚れに強い)と除菌系のラインがあり、用途で選ぶ。本体240mL・詰替え385mLが標準サイズ。
ジョイ(P&G)
強力な油汚れ対応のイメージで知られる。少量でよく泡立つ濃縮タイプが強み。詰替え(680mL前後)の単価メリットが大きい。
チャーミー(LION)
泡や除菌タイプの派生が豊富。マジカ、Magicaなどラインナップ違いで、ボトル容量・詰替え容量がブランド内で複数並走する。
選び方のコツ
- 濃縮タイプは「使用量が少ない」前提で値段が決まっているので、容量だけで「高い」と判断すると実質単価を見誤る。本数あたりの食器枚数を意識する。
- 詰替え一択で良い、と決めてしまえば本体ボトルは1〜2年に1度の買い替えで十分。常時詰替えで運用すると年間数百円は楽に下がる。
- 食洗機ジェル・キューブ・粉末は別カテゴリ。手洗い用と単価相場がまったく違うので混ぜて比較しないこと。
よくある勘違い
- 「除菌」表記は除菌成分の有無で、洗浄力の差ではない。一般的な油汚れだけなら通常タイプで十分。
- 「泡で出るタイプ」は内容物が薄いわけではないが、1回の吐出量で得られる泡量が多いぶん、消費スピードと単価のバランスを見る必要がある。
- 詰替え用の「2回分パウチ」「3回分パウチ」が出ているブランドは、最大容量パウチが圧倒的に安い。容量別単価をかならず比較する。
